教育・研究トピックス

国立台湾大学とのダブルディグリープログラム協定の更新

TGSW2020の10月28日の「筑波大学×国立台湾大学ダブルディグリープログラムによる生物資源研究の深化を目指して」セッションにおいて理工情報生命学術院 生命地球科学研究群 博士前期課程 生物資源科学学位プログラムのダブルディグリープログラムの協定書の調印記念式を実施しました。2015年から、生命環境科学研究科生物資源科学専攻(博士前期課程)は国立台湾大学生物資源・農学院との間で,修士課程のダブルディグリープログラムを通じ国際教育・研究の連携を推進してきました。その結果、5年間で派遣・受入学生計14名がこのプログラムを修了(修了見込み)されました。今回双方の協議の結果、新たな5年間のこのプログラムの協定の更新継続を決定しました。このセッションではDDP修了生からプログラムの 良いところと悪いところを述べたられたことが印象的で、今後のプログラム改善のための参考とすることといたしました。