イベント
2024年2月16日
(会場参加およびオンライン開催)「大豆を用いた発酵食品の多様性」 @まちなかキャンパスうえだ市民向け講座
まちなかキャンパスうえだ市民向け講座は、長野県上田市と市内5大学などとの協働により開催しています。上田市外の方もご参加いただけます。下記日程で、菅平高原実験所の教員によるオンライン講座が行われます。
<まちなかキャンパスうえだ>とは…上田市内の5大学等(筑波大学山岳科学センター、上田女子短期大学、信州大学(繊維学部)、長野県工科短期大学校、長野大学)と、市が共同で運営する「学園都市・上田」実現のための「地域と大学の連携拠点」です。
味噌、醤油は大豆を微生物により発酵させた食品です。これら以外にもアジアの広い地域に知られる大豆を材料とした多様な発酵食品を概説します。
ひと昔前まで長野県で伝統的に作られていた、「味噌玉」を介して仕込む「玉味噌」に関する最近の調査事例についても紹介します。
■日時:2024年2月16日(金)17:30~20:00
■講師:出川 洋介(生命環境系 准教授)、奥西 宏太氏(塩屋醸造/菅平菌学研究室OB)
■開催方法:①まちなかキャンパスうえだでの会場、または②オンライン(Zoom)開催
■定員:①会場先着20名、②オンライン定員なし
■参加申込詳細は、まちなかキャンパスうえだ市民向け講座 | 筑波大学山岳科学センター (tsukuba.ac.jp)
関連WEBサイト
筑波大学山岳科学センター菅平高原実験所 菅平菌学研究室(LABOLATORY OF MYCOLOGY, SUGADAIRA)
出川洋介(=> 研究者総覧TRIOS)