筑波大学生命環境系

背景
生命環境系長からのメッセージ 2015.4.1
 
    系長挨拶
 
  生命環境系長 松本 宏   

    平成27年4月1日に生命環境系長に就任しました。筑波大学は平成24年から新たな研究・体制となり、「系」は教員の所属組織として設置され、教員は10の系のいずれかに所属しています。また、学部レベルの学生の所属教育組織として「学群・学類」、大学院学生のそれとして「研究科・専攻」、そして、個別の目的を持った教育研究施設として「センター」が設置されています。

  生命環境系は生命現象、地球環境、生物資源生産さらには地球生命と人類の共存などを対象とした研究・教育を推進する教員や研究員で構成されています。総勢300名にもおよぶ大きな組織です。生命環境系の構成員はこれらに関連する基盤的・恒常的な研究を行うと共に、各教育組織やセンターに出向く形でそれぞれの目的に即した教育研究を担当しています。

  本学は平成26年度にスーパーグローバル大学創成支援事業大学(Aタイプ)に選定され、研究力強化、教育力強化、マネジメント改革を柱に、国際通用性や国際競争力強化を目指した様々な取り組みを行っています。そして10年後に達成すべき具体的目標も提示されています。これらの取り組みは社会に向けた筑波大学の公約であり、その達成のためには教職員すべてが一丸となって取り組む必要があります。少子化で大学入学者が減ることが現実となる中、大学そして日本の競争力のさらなる強化を計ってゆかねばなりません。幸い、前任の白岩系長の時から「生命環境系」「生命環境科学研究科」そして「生命環境学群」の強固な連携体制が構築されており、今後もこれらの協力による研究・教育の充実に努めます。

  われわれは学術を正しく発展させ、教育を通してそれを次の世代に継承する責務を負っています。生命環境系をはじめ筑波大の構成員はそれぞれの分野・領域で高い知的、技術レベルを備えています。大学の機能強化のために最も重要なことは、構成員個々がその力をより発揮できるように環境を整えることと考えます。構成員個々が高い目標を設定し、自らを律し、なすべき業務に真剣にかつ安心して打ち込める系を目指します。
   

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